10月3日（水）、当社主催「仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサート」が酒田市民会館「希望ホール」で開催されました。

仙台フィルでは新たな常任指揮者に飯森泰次郎氏を迎え、2018年度からベートーヴェンを基軸に構成したプログラムによって深化を目指しており、 本コンサートも若手ヴァイオリニストの大江馨氏をソリストに迎えたメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64と、 ベートーヴェンの交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」で構成されています。

開催直前、飯森氏の急病により山下一史氏に指揮者交代にはなりましたが、大江氏の繊細な演奏は年代を超えて称賛の声が集まり、 オーケストラの躍動感に満ちた演奏は来場した900名の観客を魅了しました。

アンケートでは、昨年と同様にたくさんの喜びと感動のメッセージを頂きました。

本当にありがとうございました。