いわゆる事務仕事で、社員の生活をサポートしています。
【部署】管理部(人事労務)
【名前】守屋 秋沙
仕事の内容は?
給与計算・社会保険・福利厚生・採用関係を担当しています。
年末調整や法改正、働き方改革の手続きをする際にこの書類は何に基づいて作成しているのか、本当に正しいかという根拠を常に確認しながら働いています。
常に様々な業務を平行して進めているので、Todoリストにチェックをつけて処理していくのを一種のゲームのように楽しんで取り組んでいます。
やりがいは?
首尾よく一日の仕事が終わったときは爽快感があります。
また、学生時代に就職活動に関する企画やプレゼンテーションを行っていたため、入社後すぐに合同企業説明会に参画できたことや、インターンシップへの意見を求められたことが嬉しかったです。
入社の決め手は?
①事業の社会貢献度・社会活動への必要性が高いこと。
②これまでの知識・経験・能力を活かせること。
③住環境・友人関係
大学での専攻が「地域×環境×経済×エネルギー」でしたので、当社はピッタリでした。
これまで学んだことをダイレクトに活かせそうだと感じたことと、会社説明会で社長より将来のビジョンに関するお話があり、夢を抱くことができました。
仕事の流れ
- 人事労務を2年間担当し、一通り学んだところです。
- 分からないことがあったら、すぐに先輩に聞くことができる環境です。
- 上司は細かく仕事を見てくれて、言いたいことが言えるし、ちゃんと聞いてくれます。ぶつかり合うこともありますが、相性が良く、恵まれていると感じます。
- ジョブローテーションがあるので、追いつけ・追い越せ、オールラウンダーになるんだ!という向上心を持って働けます。
- 教育制度がしっかりしていて、社内研修をはじめ、外部の専門セミナーや勉強会へ参加し、力をつけています。
- 女性は少ないですが、産休明けの女性管理職や先輩など、モデルとなる上司がいるので心強いです。
社会人としての生活
事務の仕事自体はもちろん、日々変化する外部環境に合わせて新しいルールを定め運用していくという側面もあります。友人のいる地元に就職したことと、会社の人たちとのかかわりで生活は充実しています。猫と戯れている時間が至福の時です。服装はオフィスカジュアルで比較的自由です
就活アドバイス
「どういう環境で働いて、どういう生活をしたいのか。」
まずは、自分を知ることが大切です。
そのために、次の3点を確認すると良いと思います。
- 様々な生い立ち・年代・性格・分野などの自分と異なる特長を持った人と関わり、自分と相性の良いタイプを知ること
- やってみたいと思ったことはとりあえずやってみること
- それは本当にやりたいことか、自分にあっていることなのかを見極めること