先輩社員の声 先輩社員の声

県内唯一の石炭火力発電で「燃料の調達」を担当しています。

【部署】管理部(経理調達)
【名前】齋藤 和眞さん

仕事の内容は?

海外からの石炭の輸入を、良いタイミングで配船できるように調整しています。月末処理があるので、できることは早めに、スピーディーに終わらせておくことが重要です。ルーティンワークがほとんどですが、間違いが無いようにチーム内での報・連・相は欠かせません。

やりがいは?

最初は契約書が全部英語だったり、輸入単位が数千トンと、びっくりすることが多かったのですが、配船の調整から支払い等の事務手続きまで、調達に係る一連の作業を担当できる点にやりがいを感じます。

設備トラブルなどで予期せぬ事態が起きたときにもきちんと対応できた時が一番うれしく感じます。

入社の決め手は?

「震災での気づきが決め手」

高校時代に東日本大震災と停電を経験し、電気がとても重要なものだと感じました。

電気は私たちの生活を明るくするのはもちろん、安心な生活の一部になっていることに気付き、この仕事に携わろうと思いました。

仕事の流れ

  • 当社火力発電所の主な燃料となる石炭の受け入れを社内外の関係個所と調整を取りながら安定調達します。
  • 受け入れに際して発生する支払い手続きや帳簿管理を行います。
  • 天候不良で石炭船が着岸できず、石炭在庫が少なくなることもあり、ハラハラする時もありますが、そのハラハラがないように、調達のタイミングを調整することが大切な業務です。

社会人としての生活

仕事中は質問や報告など、話しやすい雰囲気です。スピードを求められる業務なので、休日をしっかりとり、自分のペースで過ごすようにしています。買い物が好きなので休日は出かけることが多いです。野球OBチームの練習や試合をすることもあります。

就活アドバイス

  • まず、「どこに住みたいか」を出発点にする手もあると思います。友達のそば、家族のそばなど、そこを基点にして、その中でどんな仕事に就きたいたいか考えると、仕事にも身が入ると思います。
  • 多くの情報を集めて、就職活動を頑張って下さい。
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