仕事の内容は？

株主総会や取締役会の事務局、地域協調活動やPR施設「あかりん館」の運用管理、OA機器の管理、事務所設備の修繕、会社の顔としてのお客様対応など業務は多岐にわたります。

他の部署に属さない業務は全て総務グループが担当しています。

私は、「地域協調業務」を担当し、地域との行事や清掃活動などの各種催し物の企画・開催をしています。

やりがいは？

「地域協調業務」の一環としてホームページの運用管理も担当していますが、リニューアルにあたり、総務のIT・人事・発電所の担当者など、多くの方と密に連携をとりながら携われたことが大変勉強になりました。

総務の魅力は目に見える成果が感じられることです。
みんなで協力して良いものを作り上げた時が一番やりがいを感じられる瞬間です。

入社の決め手は？

①子どもの頃からの夢

まだ小さかったころから始まり、小・中・高校の課外授業などでよく「あかりん館」を訪れていました。自分にとって「あかりん館」は遊びながら楽しく電気の仕組みを学ぶことができる身近な存在で、大人になったら酒田共同火力で働いてみたいと思っていました。

②やっぱり地元が一番

地元での就職を希望していたため、地域に根差した企業で子どもの頃からなじみの深い酒田共同火力に決めました。

仕事の流れ

• 一人ひとり担務があるため、報・連・相をしっかりして、社内外と密に連携を取る必要がある業務です。
• 総務の中でもローテーションして仕事を覚えていきます。仕事に慣れるまでは、理解できるまで前任者や協力会社の担当者から学んだり、過去の資料を読み込むなど、努力も必要です。
• 日々勉強です。相談する前に自分なりの答えを導き出しておくなど、責任感と緊張感をもって望んでいます。
• 技術の継承が求められるので、即戦力として、上長の仕事を積極的に覚えるガッツも必要です。

社会人としての生活

先輩とも同僚とも風通しがよく、良い雰囲気の中で働いていると実感しています。建築やインテリアが好きなので、模様替えやお気に入り事例のピックアップなど、プライベートの趣味の時間も充実しています。

就活アドバイス

• 自分のことは自分が一番わかっているつもりでも、案外わかっていなかったりします。自己分析をしっかり行い、「自分がどんな仕事をしたいか」「何にむいているのか」を見極めて欲しいです。
• インターンシップや合同説明会に積極的に参加し、自分の就きたい仕事の深堀りや、興味の無い仕事にも対象を広げてみると、新しい発見があると思います。
• 学生時代は若さを武器に、遠慮せずアグレッシブに行動してみても良いかもしれません。